■新入社員導入研修 事例
<これから社会に出る新入社員の現状について>
少子高齢化、内需縮退、グローバル化、技術の加速化、デフレ経済、消費者の低価格思考等
そして昨今では、かの新型感染症の流行…。企業を取り巻く社会環境は極めて難しい時代だと言えます。
これらの影響を現場レベルで見ていくと、
・業務で成果を出す難易度が極めて高くなった
・成果を出すうえで重要な役割を担う上司、先輩はそれぞれに課せられた業務に追われ、
部下への関わり、育成等が希薄になりつつあるというのが現状ではないでしょうか?
当然新入社員も、配属先でなかなか成果を出せず、仕事が辛く、楽しくないという状況に陥りがちです。
このような状況が続くと、「私はこの仕事に向いていないのだろうか?そもそも何でこの会社に
入社したのだろうか?」と言った疑問を持ち、別の目標を持つわけでもなく退職していく・・・・・・・
弊社としては、実際にこのような方々と出会う中で、辛くなった時に立ち返る場所があったら良い。
いや、それ以上に、自分自身が“今ここ”で働く意味、意義をしっかりと見出せるようになってほしい
ということを心に抱くようになりました。
このような思いを実現したい、そう考え ”働く“ということに関する自分の”軸”の明確化プログラムの
開発に至りました。
”働く“ということに関する自分の”軸“を持つことで、目の前の業務の意味、意義を知り、全力で取り組める。
また「なぜ、ここで働くのか?」と言う疑問を持った際に立ち返る場所がある。
そんなプログラムを我々は貴社の新人の皆様に提供したいと考えております。