Cases
支援事例
中堅クラス対象 【実践型】次世代リーダーの育成

今回のポイント:「約半年間、3開催でも、中堅・中核クラスだからこそ起こせる変化」
不動産管理・運営会社 約1300名
対象者:次世代のリーダーを担う中堅クラス
テーマ:“実践”を通じて、リーダーシップを磨く
実施形式:1クラス19名 × 約半年間の中で3開催
主な問題意識:①高齢化が進む当社。中長期的発展を見据えて、次のリーダーを育成したい
②管理職になる前に、リーダーシップを身につけてもらいたい
③優秀層の離脱かつ優秀な中堅社員に良い刺激を与えたい
•関連資料:「実践型次世代リーダー研修」
※弊社では、問題意識、条件、ご予算等を踏まえ、最適なプログラムをご提案いたします。
あ
受講者の変化や声:
①今までは日々の業務に忙殺され、問題点に目を向けることが少なかったのですが、本研修の目標テーマ設定の際、理想と現実のGAP を意識しながら、問題点をあぶりだし、目標の達成が本当に組織のためになるのかに留意し、上司の意見も踏まえながら取り組めたと思います。上司も目標達成に向けた私からのお願いごとも快く受けて下さり、また軌道修正のアドバイスをもらうことができ、とても心強く感じました。問題の解決には周りを巻き込んで協働した方がスムーズだなと身を持って体感することが出来たと思っています。
②第一回目の研修が始まる前にも課題が多くある事に気づきながら、どのように推進するべきか考えるだけで、行動に移すことができませんでしたが、研修をキッカケ(良い訳)にまずは周囲を巻き込む事から始めて、上司の協力を得て少しずつ部内メンバーにも取り組みの趣旨を説明し、課題意識が浸透していき、改善(改良)を推し進める事ができました。
③研修の中で一番響き、意識するようになったのは、やるべき理由をしっかり見極めることでした。そのために問題意識で分析し、意義を見出し、行動すること、誰かに仕事を任せるにしても、その意義がしっかりしているなら、伝えるとき、苦手意識を持たなくて済むと思いました。客観的に必要だと思えるかまで消化することができていなかったのが原因だと思います。逆算的ではありますが、研修を3 回受けてみて、1 回目の重要性がより増した気がいたしました。